ちょっと古い You Tube ですが、オバマ大統領のスピーチでアメリカンイングリッシュを勉強できる絶好の材料です!英語が聞けない理由の1つに縮小形 reduction や 短縮形 contraction が頻繁に使われることがあります。厄介なのですが、これは、頭で考えるより、慣れるに限ります!これをマスターしない限り、読めも、聞けも、しゃべれもしない!映画を見ても会話が聞き取れないのです!ここは踏ん張りどころです!
第一は、ワナ wanna です(他にもゴナ gonna、ゴッタ gottaもありますが!)。ご存知のとおり want to です。頭では簡単と思っていても I wanna thank you !きちんと聞こえてきますか?聞き取れますか?
次いで、to と have to の発音です。to の発音は、トゥではなく、なんと軽く タかダなのです。have to は、ハフタです!The best is yet to come. イェッダカム!です。ダはいうかいわない程度です。a chance to argue (議論するチャンス) は、アチャンス タァギューです。
次に、may have とwould have、メイア、ウダと発音します!h とvはほとんど消えてしまいます!
We may have battled fiercely. ウイ メイア バトゥルドゥフィアスリー。(激しく戦っていたかもしれない!)
She would have been a wonderful First Lady. シー ウダ ビン です。(彼女は素晴らしいファーストレディーになっていたであろう!)
4番目が、for とcan です。フォア ではなく軽く ファ!キャンではなく、クンです。
for the United States of America は、軽くファ ザ ユナイテッド ステイトゥォヴァメリカ!
That’s what politics can be. ザッツ ウァ ポィティクス クンビ!です。
もう一度 You Tube をクリックしてよく聞いてみてください!
ついでに次のYou Tube でもう少し、レベルアップしましょう!もうそんなに難しくないと思います!
shoulda woulda coulda とその否定形、shouldna wouldna couldna です。動画中の例文を幾つか挙げておきますので、繰り返し口に出して慣れましょう!だいぶと英語らしくなってきましたよ!
Oh yeah, I shoulda done that! (should have done) それをすべきだった!
You coulda been hurt! (could have been) 怪我するところだったぞー!
I woulda seen it coming. (would have seen) そうなるとわかってたんだ!
I shouldna said that! I’m sorry! (should’t have said) そんなこというべきじゃなかった!(tもhもvも聞こえません!)
I wouldna said that! (would’t have said) いわなかっただろう!
You couldna known. (could’t have known) 知ってるはずなかった!
We couldna tried harder. (could’t have tried) あれ以上やるのは無理だった!
ここからは、みなさんの絶対物にするぞ!という「やる気」と熱意あるのみです。これ以上、You can 2020 は何もできません!ご健闘をお祈りします!省略形と短縮形については、次回以降ももう少しお話ししたいと思います!