7月24日、ついに東京オリンピックまで後2年となりました。中村一博 You can 2020 代表は、公益社団法人・全国消費者関連専門家会議(ACAP)大阪支部の7月例会に招かれ「めざせバイリンガル!東京オリンピックを前に国際交流を考える!」と題する講演を行いました。
国際交流とは Soft power diplomacy そのもの!どういうことでしょうか?
①国際交流で大切なこと、それは血の通った人と人との交流!
②相互理解を深める秘訣は、他人の立場に立ってみること!
③異文化理解のために必要なものはやっぱり最低限の communication skills!
④おもてなしとは、selfless hospitality 無償の心配りに加え、「ごちそうする」の意味がある。これが盲点!
気軽に国際交流を深める秘訣とは?
①レセプションでは偉い人も、著名人もない!出席者は全員平等!を頭の片隅に!
②スマートな名刺交換やハグに慣れる!
③女性の方に、どうしても握手、ハグ、挨拶のキッスをしたくないときは?
④外国人怖いって思っていませんか?
外国語ができるとはどういうことでしょうか?
①語学上達のコツは、恐れない、恥ずかしがらない、羨まない、妬まない!
②語学ができるということは「聴いて、わかる」こと、自分が喋れる音は必ず聴き取れる!
③発音の次に大事なことは、自分は何を知りたいのか?発信したいのか?
④いつまで聴いてもわからない人は、きちんと発音ができていないと気付くこと!発音が良くなると英語が自然に聞こえてきます。
⑤漫然と聴いているのでは、外国語は睡眠導入剤!これを speed sleeping と呼びます!
超高速やり直し英語に挑戦すると!
① 「聞いて、覚える」は子供でもできること!習わなかった!教えてもらわなかったではなく、もう一度やってみよう!
②英語既習者へのおすすめは 1,000 時間を目標にする!1日 1.5 時間で 2 年間が目安です!
③どうやって時間を見つけるか?今日からゲーム減らしませんか?
④どうやって外国人と話すか?❶ ボランティアに参加する、❷ meet up を利用する、❸ 格安 native lessonもオススメ!
You can 2020 からのメッセージです。
Better late than never! いくら遅くてもやらないよりはマシ!
But never late the better. 決して遅れないことが大事!
Practice makes perfect. 継続こそが力となる!
Chances for everyone, everywhere. バイリンガルへの道!誰にでも、どこにでも!
You can 2020 はみなさんと一緒に東京オリンピックまでに世界とコミュニケーションが取れるバイリンガル国際人になることを目指します!誰にでもできます!可能です!必要なのは、自分でもやれそうかなと思い立つことだけ!