なんだかおかしい日本人の英語 ①
東京オリンピック 2020 が一年延期になりました。これからでもやり直し英語挑戦は可能です!新シリーズ始めます!日本語がしゃべれる人は英語もしゃべれるはずです。
読み書き算盤は昔の寺子屋の話!日本語が聞けて喋れる日本人に対する教育では、読み書きが肝心!でも英語教育まで読み書きから初めるのはいかがなものでしょうか!このおかしな教育をずっと続けてきているから日本人は何年英語を教えてもらっても上手くならない!
外国語の勉強は、聴けて、話せるようになってから、ある程度耳が慣れ、発音できるようになるまでは絵本で十分!試験をする必要もありません。誰でも聴けて喋れる能力に違いはないのです。本格的に読んだり、書いたりするのは後の話です。少なくとも聴けも話せもせずに外国語ができるとはとてもいえないのです。
日本人が英語が喋れないのは英語が聴き取れていないから!なぜ聞き取れないかというと母音と子音の違いをきちんと教育されてないからです。
子音の発音ができない日本人はいないのですが、日本の公共放送を含め、横文字は全て子音に母音をつけて話すので外国人には理解されません。
ドレスは doresu ではなくdress なのです。母音は 3 つではなく一つしかないのです。やり直し英語は聴けて喋るから始めましょう!続きは次回から!
街にあふれている安易な英語勉強法や、甘い言葉に惑わされないように!少しづつでも続ければ、日本語を自然に覚えたように英語も自然にわかってくるものなのです。少しづつ毎日です!(youcan2020.comへ)