やり直し英語+西語同時1年でマスター講義70
ちょっと英語に自信が出てきた頃ではないでしょうか!次の You Tube に 125 個の単語やフレーズが出てきます。初級者にはあまり聞きなれない言葉ばかりかもしれませんが、井戸端会議レベルの日常英会話くらいにはなりたいと思っている人には必見です。中には語源がラテン語のものもいくつか含まれていますが、普通の日常会話ではよく使われているものばかりです。
もちろん LDOCE (Longman Dictionary of Contemporary English)にほとんど収録されています。いずれの単語も基本 2,000 語で意味や説明がなされていますので是非辞書でも調べてみてください。
これらの単語を同時にスペイン語でもおさらいをされるとあなたの語学力は一皮むけると思います。
こんなによく使われるものばかりですが、日本の大学センター試験はもちろんのこと、TOEFLやTOEICには出てこないと思います。少しだけ書き出してみますので同じ要領で勉強してみてください。きっと初耳の単語や表現があるはずです。
❶ ad hominem, magnum opus:
He was arguing ad hominem. 議論でなく暴力で反撃した。
Beethoven’s 5th Symphony is his magnum opus. ベートベンの交響曲第 5 番は彼の最高傑作だ。
❷ zany, zillion:
My friend is so zany. とてもひょうきんものだ。
There were a zillion ants. 蟻が一杯無数にいた。
*zillion は million や trillion よりも大きい数のこと
❸ binge-watch, hyperconected:
I binge-watched all of “House of Cards”. ハウスオブカーズをぶっとうしで見た。
I like to stay hyperconnected. 私はネット漬けでいるのが好きだ。
*binge は酒盛り、大騒ぎのこと。酒を浴びるように見続けるという意。hyper は super。
❹ Enough with your shenanigans!もう悪ふざけはやめなさい!
❺ Even a stopped clock is right twice a day, he did a great job this afternoon. どうなってんだろう!普段はパッとしない奴だけど今日彼はすごいことをやったぜ!*直訳は「止まった時計でも 1 日 2 回はあってる」くらいに冴えない奴だけどの意。
❻ She’s not the brightest bulb in the box, she makes some really strange decisions sometimes.彼女は元々ピカイチじゃないんだけど、時々本当に変わった決断をやらかすんだ!*遠回しにそしる場合に使われる。
❼ Mama always said life is like a box of chocolates. 人生何が起こるかわからないもんだっていつもママが言ってた (映画でフォレスト・ガンプが何度も呟いた言葉)*全文が参考になる。
❽ I wear more than one hat in my current position. 今はいくつもの責任を負ってるんだ。
❾ I can’t stomach the thought of working with that guy.あんな奴と仕事は絶対に無理!絶対に食えないの意。もちろん この場合 stomach は動詞で「食べる、耐えられない」の意。
➓ My eyes were bigger than my stomach.めちゃ多く注文しすぎたわね!*直訳は「私の目は胃袋よりも大きかったみたいね!」と言って 料理を注文しすぎたのをはぐらかす。
*一度耳で聞いておくとドギマギしないと思いますので是非この中級レベル 125 語をものにしてください。先生のきれいな英語で normal speed の listening に慣れるのもいいと思います。このようにくだらないとさえ思えることをやるのが実は Native に近い日常英会話レベル到達への近道なのです。
You can 2020 はみなさんと一緒に東京オリンピックまでに世界とコミュニケーションが取れるバイリンガル国際人になることを目指します!誰にでもできます!可能です!必要なのは、やれそうかなと思い立つことだけ!今日からスタートです。