You can 2020 の超簡単やり直し英語 ⑨
Native の話す英語ってものすごく早くてついていけないという話はよく耳にします。それは外国人にとっての日本語も同じです。話すスピードも大事ですが、読むスピードも Native 並みになりたいものです。
その時に意識して欲しいのが、中学英語で習った SVOC が何かに気をつけて読むということ!これだけで案外うまくいきます。要するに S 主語 (subjects)、V 動詞 (verbs)、O 目的語 (objects)、C 補語 (complements)を見つけながら読むのです。
次の文章で練習してみましょう!なかなかややこしい文ですが、Mark Twain が主語、says が動詞、that 以下が目的語です。that 以下の主語が you、動詞が be disappointed です。
意味を取りやすくするために slash reading をやってみましょう!後半の文章にスラッシュ / を入れて区切ってみました。これだけで読みやすくなります。絶対に訳しあげるくせをつけてはいけません。
頭ごなしに理解していくのです。マーク・トゥウェインは /トムソーヤーの冒険の作者 /言った /that 以下を、今から 20 年後 /あなたはより後悔するであろう /いろいろなことによって /あなたがやらなかったこと /いろいろなことよりも /あなたがやったこと/
つまり、Mark Twain は「普通、人は過去にやったことにあれこれ後悔するものだが、20年も経つとなぜあの時やらなかったのだろうとより後悔するものだ」というのです。なぜ20年前に英語をもっと勉強しておかなかったのだろうという意味です。頑張りましょう!
You can 2020 はみなさんと一緒に東京オリンピックまでに世界とコミュニケーションが取れるバイリンガル国際人になることを目指します!誰にでもできます!可能です!必要なのは、自分でもやれそうかなと思い立つことだけ!