毎日使える簡単 phrasal verbs ③
これまでに出てきた phrasal verbs を作る前置詞は、up, off, out, across, along, away です。about, after, at, above, around, back, by, down, in, into, to, out などは日本人の感覚に近いのでわかりやすいので問題ありませんが、on, forとover については単に「〜の上に」「〜のために」「〇〇を超えて」だけではありませんので注意が必要です!例文で確認しておきましょう!(youcan2020.comへ)
10 look for:to seek, to serch
for の意味は目的や目標をさす「ために」ですが、「〇〇に向かって」という方向や対象も指します。どちらも未来へ向かう感覚が大事です。look for で「探す」という意味になります。確かに目を使わないと探せません。例文:I’m looking for my dictionary. 辞書探してんのよ!
11 keep on, 12 go on:to continue
on は何かにくっ付いている感覚です。ですから天井にも、壁にも、床にもくっ付いている状態を指す前置詞です。ピタッと動かないので「ずっと同じ状態」を指す感覚が生まれ、keep on や go on となると「〇〇し続ける」という意味になります。例文:You have to keep on trying. やり続けないと!
13 take over:to succeed (後を継ぐ、後任となる)
over は on と反対に少し離れて上にある状態のイメージです。above は接触していない真上を指します。take over 〇〇 で〇〇の仕事を取って代わるという感覚で「職務を引き継ぐ」といういう意味になります。例文:I took over the class from her. 彼女から担任を引き継いだ。
次回からは大量の phrasal verbs を攻略していきましょう!Google 検索に調べたい phrasal verb を打ち込めばありとあらゆる例文が出てきます。コツさえわかれば大丈夫です。
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