日本人の発見した113番目の元素がニホニウム(Nn)と命名されました。英語では nihonium です。ニウムというのは馴染みがありますね!リチウム、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、カリウム、カルシウム、バリウムのように!
みなさんの日本語の語彙数は軽く5万語以上ですからご存知ない日本語はないですね!
英語では リスィアム lithium, ソディアム sodium, マグネシアム magnesium, アルミナム aluminum, ポタシアム potassium, カルシアム calcium, バリアム barium です。発音は舌を噛みそうです。
スペイン語では ium が io に変わるだけですから、リティオ litio, ソディオ sodio, マグネシオ magnesio, アルミニオ aluminio, ポタシオ potasio, カルシオ calcio, バリオ bario となるだけです。しかもほぼローマ字読みのままでいいのです。
もちろん nihonium は ニオニオ nihonio となります。スペイン語では h は読みません。
元素周期表を英語で何というか?馴染みの深い元素である水素、ヘリウム、炭素、窒素、酸素、フッ素、硫黄、塩素、チタン、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ゲルマニウムを英語で何というか?
日本語はすべてお馴染みですね!では英語とスペイン語でどうぞ!簡単です!google 翻訳にコピペで一発解決です!
The periodic table of the elements, ハイdロジェンhydrogen, helium, carbon, ナイtロジェン nitrogen, oxygen, fロォリン fluorine, サlファ sulfur, クロリン chlorine, タイタニアム titanium, クロミアム chromium, マンガニズ manganese, アイランiron, cobalt, nickel, copper, シンc zinc, ジャメイニァム germanium です。もう舌を何回も噛みそうです!
スペイン語では La tabla periódica de los elementos, イドゥロヘノ hidrógeno, エリオ helio, カルボノcarbono, ニトゥロヘノ nitrógeno, オクシヘノ oxígeno, fルオr flúor, アスフレ azufre, クロロ cloro, ティタニオ titanio, クロモ cromo, マンガネソ manganeso, イエロ hierro, コバ lト cobalto, ニケル níquel, コbレcobre, シンク zinc, ヘルマニオ germanio となります。ge は 「へ」と読みます。
日本語では当たり前の言葉が外国語では全然出てこないというのはちょっと情けないですね!自称英語の先生、スペイン語の達人と思っている人も、きっとクラスや授業で間違わないようにニホニウムのニュースを読んで辞書を引きまくったり、発音をチェックしていることと思います。
You can 2020 はみなさんと一緒に東京オリンピックまでにバイリンガル国際人を目指します!誰にでもできます!可能です!必要なのは、やれそうかなと思い立つことだけ!邪魔なものは英語ができる人を羨ましく思う嫉妬心、英語を見放すこと、尻込みすること、今更と諦めてしまうことです!