第3部 第22章:That deferrals don’t exist?


カズオ・イシグロ作品を読んでみよう!23

「わたしを離さないで」の原作に挑戦しています。中学・高校で 6 年間英語を学ばれたみなさん!誰でも原作・原文にチャレンジ可能だと思います。

さて第3部は第22章!あと2章で読破です。第22章のタイトルは That deferrals don’t exist? としました。クローン達の人生には例外も、特例もありませんでした。いくら愛し合っていても臓器提供が猶予されることはありませんでした。

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①「エミリー先生」「私たちが今知りたいのは、その噂が本当かどうかです」‘What we want to know now, Miss Emily, is if the rumour’s true or not.’

②「では、提供の猶予などないということでしょうか。できることは何もないと」エミリ先生はゆっくりと首を振りました。「噂には真実のかけらもありません。残念だけれど、気の毒だけれど」‘Is it the case, then, that deferrals don’t exist? There’s nothing you can do?’ She shook her head slowly from side to side. ‘There’s no truth in the rumour. I’m sorry. I truly am.’

③クローン人間は、私たちは生徒と呼んでいましたが、全て医学のための存在でした。All clones existed only to supply medical science. 

④「そう、トミー。あなたの人生は決められたとおりに終わることになります」‘No, Tommy. There’s nothing like that. Your life must now run the course that’s been set for it.’

⑤自分勝手な解釈がありました。ある女の人がいて、赤ちゃんを産めない体だといわれていました。I imaged it was about this woman who’d been told she couldn’t have babies.

でも奇跡が起こって、赤ちゃんを授かります。何かが起こってこの赤ちゃんから引き離されるのではないか。それでベイビー、ベイビー、私を離さないでと歌うのです。But she’d had one, and she was so pleased, and she was holding it ever so tightly to her breast, really afraid something might separate them, and she’s going baby, baby, never let me go.

⑦少し先にトミーの姿がありました。荒れ狂って、喚き、拳を振り回し、蹴飛ばしていました。I could make out in the mid distance, Tommy’s figure, raging, shouting, flinging his fists and kicking out.

臓器提供という運命を寿命という言葉に置き換えれば人間とて同じなのではないでしょうか!素晴らしい芸術に触れ、人のために生ききる!この生き様はクローン達も、人間も同じなのではないでしょうか!

You can 2020 はみなさんと一緒に東京オリンピックまでに世界とコミュニケーションが取れるバイリンガル国際人になることを目指します!誰にでもできます!可能です!必要なのは、自分でもやれそうかなと思い立つことだけ!

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