バイリンガルになりたくなる講義❶ 安保法制って何ですか?と質問されたら!


” thegurdian” の9月18日の記事です!

10月に入りました!いよいよバイリンガルになりたくなる講義の開始です。

日本中が騒然となった安保法制について次のような新聞記事がありました!タイトルだけでは、日本が今にも戦争しそうですね!

“Japanese soldiers could fight abroad again after security bill passed”
(安保法案可決後、再び日本の兵隊が海外で戦闘することが可能に!)
“For the first time since World War II, Japan might soon send its soldiers to fight overseas”
(第二次世界大戦後、初めて日本は海外での戦闘のために自国の兵隊を派兵するかもしれない!)

スペイン語では次のとおりです。

“Soldados japoneses podrían luchar en el extranjero de nuevo después de ley de seguridad pasó”
“Por primera vez desde la Segunda Guerra Mundial, Japón pronto podría enviar a sus soldados para luchar en el extranjero”

日本国内の政治情勢は、常に外国から見られています!外国人に誤解されないためにも日本の政治が、外国でどのように見られているかを考えてみることは、いいことだと思います!

外国人に対して日本人特有のあいまいさでもってうやむやに答えるわけにはいきません!
でも、自分の意見をはっきりと持っていないと外国人と議論はできません。
自分は賛成なのか、反対なのか!その理由をはっきり自覚する必要があります!

実は「外国語ができない」というのは、きちんと自分の意見が整理されていない場合が多いのです。日本語でなにげなくぼんやりと理解しているだけでは、外国語になりません。逆にいいたいことがはっきりしていれば、片言でも十分意見を伝えることは可能です!

安保法制について意見をいうからには、まず最低限の勉強をして事実関係をはっきりと理解することが必要です!
自分は、賛成なのか、反対なのか!日本人はどちらともいえないと答える人があまりにも多すぎます!

例えば、9月のNHK世論調査で安保関連法案について「憲法違反だ」が32%、「憲法違反ではない」が16%、「どちらともいえない」が46%でした。「どちらともいえない」と答えた人は、安保法案の中身がよく分かっていないのでどちらとも答えられない人、はっきり意見をいうのが怖い人、政治問題はどうもという人等も含まれています。

NHKのアンケートではなくて、外国人観光客や知り合いの外人から、「日本の兵隊が、また外国で戦闘するって本当なの?」と尋ねられたらどうしますか?自分は反対だ!憲法違反の可能性が高い!武力行使には3要件がついており、集団的自衛権は極めて限定的だ!PKO等への国際貢献が一層可能となる!とにかく明確かつ単純な意見を持つことが大事なのです!

では早速ですが「安保関連法案」を一番簡単にいうには ?the security bill で十分でしょう!スペイン語では la lay de seguridad です!

集団的自衛権に基づく武力行使の3要件ははっきりと説明する必要があるでしょう!大丈夫ですか?日本語では「存立危機事態」とか難しい言葉が並びますが、言葉にとらわれず、できる限り明快に単純化すると次のとおりになります。英語の後にスペイン語もつけておきます!

❶法案に賛成である (I agree to the bill. Estoy de acuerdo con el proyecto de ley.)
英語で法案は bill、スペイン語では、proyecto (pロジェクト) です。スペイン語の発音どうりに j ではなく y なります。特定の法案なので theが、スペイン語では、男性定冠詞 el がつきます。
❷法案に反対である (I’m against to the bill, Estoy en contra a la ley)
against が反対という意味につかわれることはご存じですね!スペイン語では en contraといいます。
集団的自衛権 (the right of collective self-defense, el derecho a la autodefensa colectiva)
collect は集めるという意味の動詞!コレクションは日本語ですね!セルフディフェンスもほぼ日本語です。スペイン語では self が auto となり、アウトデフェンサに。権利の right は、著作権 copyright でご存知ですね!
同盟国に対する明白な攻撃 (clear attack on the allies, un claro ataque a los aliados)
同盟国は ally です。スペイン語ではアリドス aliados といいます。複数男性定冠詞 los がつきます。ちなみに同盟国 ally の意味ですが、他国に軍事支援を提供する国(a country that offers military support to another country.)となっています。少なくとも日米両国が同盟といい始めたずっと前からそういう関係になると外国では思われてきたということなのでしょうか!
日本の存立を脅かす (to threaten the existence of Japan, amenazar la existencia del Japón)
英語のthreaten は、スペイン語でアメナr(amenazar)、名詞はアメサ(amenasa) でアクセントの位置が原則どおり変わります。
武力行使は必要最小限に留める (the use of force is kept to a necessary minimum, el uso de fuerza se reduce al mínimo necesario)
武力は、forceでOK!ミニマムも日本語ですね!スペイン語ではアクセントがつきニモとなります。
憲法違反 (unconstitutional, inconstitucional)
憲法が constitution でそれに否定を意味する un がついて unconstitutional となります。スペイン語の憲法 constitución(コンスティトゥシン) に in がつきます。なお、英語の tion はスペイン語では ción となります。

ちょっと勉強して外人に自分の意見を述べてみましょう!是非 thegurdian の記事を開いて読んでみてください!きっと面白い発見があると思いますよ!日本の新聞よりも面白いかもしれません!ではまた続きは次回に!

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