やり直し英語+西語同時1年でマスター講義30 英語も西語も動詞が大事!(西語動詞 Lesson 1)


スペイン語を少しでもかじったことのある人は、英語の be 動詞に相当する estar と ser について勉強したと思います。次の YouTube はちょっと難しいかもしれませんが、完璧な内容です。まずはこの2つの動詞を攻略することでどれだけたくさんの日常会話が可能になるかを教えてくれます。

これからスペイン語を始める人は動詞の活用で悩まれることと思いますが、日常生活で使われる厳選必須動詞はそんなに多くありません。しかもそのほとんどが不規則動詞というので大変ですが、逆にここさえ上手く乗り切れば、スペイン語は日本人にとってとっても勉強しやすい言語なのです。

まずはスペイン語がどんな響きの言語であるのかここを click して動画で見てください。うろ覚えの人も復習用に是非活用してください。初級者の人は理解できなくても構いません。なるほどこんな言語かと感覚で感じてください。そして発音が簡単そうだと感じてください。

*estar と ser の違いは一言でいうと前者が主語の一時的な状態や変化を指す動詞で後者が恒久的な固定的な概念(身分や宗教や所有等)を主語に関連付ける動詞です。

*直接法は ①Presente de Indicativo(直接法現在)、②Pretérito Inperfecto(線過去)、③Pretérito Indefinido(点過去)、④Futuro Indicativo(直接法未来)、⑤Condicional(仮定)の5つ

*接続法の ⑥Presente Subjuntivo(接続法現在)、⑦Subjuntivo Inperfecto (接続法過去) 、⑧Futuro Subjuntivo(接続法未来)の3つが基本。あとは 完了形が直接法で5つ、接続法で3つあります。最後に⑨Imperativo(命令形)と ⑩Gerundio(動名詞)とParticipio Pasado(過去分詞)で全てです。

*estar の用法(empleos) :前置詞との組み合せで必須表現が急増!①場所(estar en)、距離(estar a)、②健康状態、③経過・瞬間的状態、④精神状態、⑤天候、⑥形容詞とで状態描写、⑦経過状況(estar de)、⑧これからやること(estar por +不定詞)。

*ser の用法(empleos) :前置詞との組み合せで必須表現が急増!恒久的な状態、性別、国籍、職業、所有、所属、出身、⑤形態、⑥名前、⑦宗教、⑧時間、⑨形容詞と(無変化状態、性格)、⑩色、11出身地他。

*使い方で意味が異なる場合もある。ser bueno と estar bueno、ser malo と estar malo、ser vivo と estar vivo、ser listo と estar listo、ser católico と estar católico、ser loco と estar loco por、ser triste と estar triste など色々要注意です。

*①開催地:ser en:La boda es en Madrid. ②目的地:ser para:Este regalo es para tu hermano.の例が追加されています。

You can 2020 は1から10までを教えることはしません。語学の勉強の楽しさを見つけてもらうヒントを提供するだけの不完全なブログです。自分で試行錯誤し、研究し、満足できるまでレベルアップしていく!これが語学の勉強方法です。 英語とスペイン語ができれば世の中楽しい!おまけに3年間頑張れば誰でも生涯給与を軽く倍増することが可能です。

You can 2020 はみなさんと一緒に東京オリンピックまでに世界とコミュニケーションが取れるバイリンガル国際人になることを目指します!誰にでもできます!可能です!必要なのは、やれそうかなと思い立つことだけ!人の英語を羨ましく思ったり、尻込みしたり、今更と諦めてしまわないことです!

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