前回の続きです。Day 6 は 本来の t つまり true t と それより弱い flap t との違いを見てみます。little をリトゥル[little]と発音するかリドゥル[liddle]と発音するかの違いです。
日本人が苦手な子音の発音ですが、微妙な違いを意識することが飛躍につながります。このような講義は語学学校等ではやりません。何故かというとあまりにも初歩過ぎて先生も生徒も退屈だからです。「英語もスペイン語も動詞が基本」レッスンの続きですが、動詞の勉強の前に先ず皆さんの発音を良くします!
相手の言うことが早すぎて聞き取れない恐怖症!英語嫌いを増やす要因のNo. 1 ではないでしょうか?なぜ聞き取れないかがわかれば、なーんだということになります!
もう少し Jennifer 先生に付き合ってください!中学高校で6年間英語を勉強されてきた方でしたら聴けるはずです。先ずは、下の You Tube かココ を click して聴いてみてください。
*flap t はアクセントのない母音の前で起こります。速い d サウンドになります。true t は口の前に手を置くと息が強くかかりますが、 flap t ではとても弱い息しかかかりません。
We got along.(仲良くなった)
totally
You really ought to go.(行かないと)
a pot of water
open seating(自由席)
It’s slippery like butter.
You’re getting better.(良くなってきているね)
Those are pretty glasses.
Put all glasses here.
如何ですか?こんな授業って面白くないですか?頑張ってください!
You can 2020 はみなさんと一緒に東京オリンピックまでにバイリンガル国際人を目指します!誰にでもできます!可能です!必要なのは、やれそうかなと思い立つことだけ!人を羨ましく思ったり、尻込みしたり、今更と諦めてしまわないことです!