前回 at や than、助動詞や代名詞 のような短い単語の母音が弱く発音され、schwa になることを前回学びました。Day 9 ではアクセントのある母音とない母音の発音の違いについてです。同じスペルの母音でもアクセントの有る無しで発音が異なるのです。
相手の言うことが早すぎて聞き取れないという恐怖心こそ英語嫌いを増やす一番の要因ではないでしょうか?なぜ聞き取れないかがわかれば、なーんだということになります!
もう少し Jennifer 先生に付き合ってください!中学高校で6年間英語を勉強されてきた方でしたら聴けるはずです。先ずは、下の You Tube かココ を click して聴いてみてください。
* balance の最初の ba はアクセントが有るので「バ」ですが、2番目の la は 弱くて曖昧な schwa になります。多音節の単語やフレーズ、文章の中でも schwa や弱い 「イ」short i がたくさん現れます。これさえ克服できれば natural な英語が話せるようになりますよ。
stick around
announcement
performance
applause
boxes of glasses
Let’s celebrate.
Balance the glass and turn around.
A dozen dances.
*dances の ce が short i です。ディァンシィz となります。
Parents and children learn some dances together.(親子で幾つかの踊りを習う)
*下線部の some は強調されているので schwa にはなっていません。
如何ですか?英語が聞こえてきましたか!頑張ってください!
You can 2020 はみなさんと一緒に東京オリンピックまでにバイリンガル国際人を目指します!誰にでもできます!可能です!必要なのは、やれそうかなと思い立つことだけ!人を羨ましく思ったり、尻込みしたり、今更と諦めてしまわないことです!