難しくない英語+西語文法講義❺ スペイン語の基本動詞 (過去形) !


今回はスペイン語の規則動詞の過去形を勉強します。現在形と同様に hablar(話す)、comer(食べる)、vivir(住む)の三つの動詞を用います。次の 動画を click して早速過去形を過去形の練習をしましょう!先ずは、動詞の現在形、過去形、未来形をマスターします。次回は未来形です。

前回述べましたとおりスペイン語の動詞は人称によって6つの活用形を持っています。過去形も同様です。例えば hablar(話す)ですと、①私 I (Yo) が話した、②君 You (Tú) が話した、③彼 He (él)が話した、④私たち We (Nosotros) が話した、⑤君たち (Vosotros) が話した、⑥彼ら They (Ellos) が話したの6つです。

なお、スペイン語の二人称は日本語では「君(きみ)」に相当し、親しい相手(男女共)に対して用います。その複数形が「君たち vosotros 」です。また、三人称には、彼 él 、彼女 ella の他に「あなた(usted)」があり、初対面の相手(男女共)に用いられます。複数形は「あなたたち ustedes 」で ellos や ellasと同じ活用になります。これらは現在形の場合と全く同じです。

*過去形では er 動詞と ir 動詞 の活用語尾は同じです。スペイン語の読み方やアクセントについてはスペイン語の魅力講義録を click してご覧ください。

comí だけで「私は食べた。」の意味です。
comiste だけで「きみは食べた。」です。以下同じ要領です。
com 「彼は(彼女は、あなたは)食べた。」
comimos 「私たちは食べた。」
comísteis 「君たちは食べた。」
comieron 「彼らは(彼女らは、あなたたちは)食べた。

「アブ、アブステ、アブ、アブモス、アブラステイス、アブロン」
「コ、コステ、コミ、コモス、コミステイス、コミエロン」
「ビ、ビステ、ビビ、ビモス、ビビステイス、ビビエロン」とリズムで覚えましょう!

You can 2020 はみなさんと一緒に東京オリンピックまでに世界とコミュニケーションが取れるバイリンガル国際人になることを目指します!誰にでもできます!可能です!必要なのは、やれそうかなと思い立つことだけ!人の英語を羨ましく思ったり、尻込みしたり、今更と諦めてしまわないことです!

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